文字のスタイルと太さを変える
font-styleとfont-weight
文字のスタイルを変えるタグは、「font-style:○○;」で、○○には、デフォルトならnormal、斜体ならitalicが入ります。
この二つすら使うことが少ないので、二つだけ覚えるだけで十分です。
h1 { font-style:italic; }
文字の太さを変えるタグは、「font-weight:○○;」で、○○には、デフォルトならnormal、太字ならbold、細めならlighter、100~900までの数値のいずれかで指定します。(例:normal=400、bold=700)。
h1 { font-weight:normal; }
サンプルの文字のスタイルを変える
これを使ってサンプルのaddressタグがイタリック体になっているのをノーマルに変えます。
@charset "shift_jis";
body {
background-color:#efe;
}
h2 {
font-size:16px;
color:#494;
}
h3 {
font-size:14px;
color:#f44;
}
dl {
background-color:#fff;
}
dt,dd {
font-size:13px;
}
ul {
font-size:14px;
color:#555;
}
address {
font-style:normal;
}
ここまでの作成経過はコチラ→サンプル(ホームページ作成講座)
Lesson3~CSSを使った装飾~
- htmlの骨格を作成する
- CSS(スタイルシート)の組込み方法
- CSSの基本構造
- @規則の指定
- 文字の大きさを変える
- 文字・背景の色を変える
- 文字のスタイルと太さを変える
- 幅と高さを変える
- 間隔と枠線を指定する
- カーソルを当てたときのリンクの色
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