htmlの骨格を作成する
前回のサンプルの引用
前回までのサンプルを引用しますので、途中からの人は前回のものをコピーしてください。
<html> <head> <title>ホームページ作成講座</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=shift_jis"> </head> <body> <h1><img src="gif/1.gif" alt="ホームページ作成講座" /></h1> <p><img src="gif/2.gif" alt="境界線" /></p> <p>|<a href="index.html"<HOME</a>|<a href="#>Lesson1</a>|<a href="#>Lesson2</a>|<a href="#>Lesson3</a>|<a href="#>Lesson4</a>|<a href="#>Lesson5</a>|</p> <h2>Lesson1:メモ帳を起動してみよう!</h2> <ul> <li>ホームページを作成するためにはエディタと呼ばれるアプリを起動して、そこにプログラムを記述します。</li> <li>Windowsをお使いの方は標準で付属しているエディタとして、メモ帳とwordpadがありますので、それを使うとよいでしょう。</li> <li>さらに高性能のエディタをお求めの方は、無料ならterapad、有料なら秀丸エディタがお勧めです。</li> </ul> <h2>LLesson2:タグを書いてみよう!</h2> <ul> <li>ホームページを作るのに使用する言語はHTMLと呼ばれ、タグと呼ばれる命令を使って、色やフォントの大きさを指定することができます。 <p><img src="jpg/1.jpg" alt="メモ帳に記述" /></p> <h3><文字の大きさを変える></h3> <p>文字の大きさは、font sizeタグを使用します。</p> <h3><文字の色を変える></h3> <p>文字の色は、colorタグを使用します。</p> </li> <li>ホームページ作成に使われるタグは文字の装飾だけに限らず、背景や画像、ページの骨格を指定するものもあります。</li> </ul> <hr /> <address>Copyright 2007@nkdesk. all right reserved.</address> </body> </html>
定義リストを使用する
この骨格に定義リストdl,dt,ddを使って更新履歴を追加してみます。
定義リストは、下記のような構造になっていて、主として更新履歴やトップページの更新情報などに使用されることが多いです。
<dl> <dt>題目</dt> <dd>文字1</dd> <dd>文字2</dd> </dl>
これを先ほどの骨格にinformation情報として取り込んでみます。
<html>
<head>
<title>ホームページ作成講座</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=shift_jis">
</head>
<body>
<h1><img src="gif/1.gif" alt="ホームページ作成講座" /></h1>
<p><img src="gif/2.gif" alt="境界線" /></p>
<p>|<a href="index.html"<HOME</a>|<a href="#>Lesson1</a>|<a href="#>Lesson2</a>|<a href="#>Lesson3</a>|<a href="#>Lesson4</a>|<a href="#>Lesson5</a>|</p>
<h2>INFORMATION</h2>
<dl>
<dt>2008/1/1</dt>
<dd>ホームページ作成講座を開設しました。</dd>
<dt>2008/1/2</dt>
<dd>ホームページ作成講座を閉鎖しました。</dd>
</dl>
<h2>Lesson1:メモ帳を起動してみよう!</h2>
<ul>
<li>ホームページを作成するためにはエディタと呼ばれるアプリを起動して、そこにプログラムを記述します。</li>
<li>Windowsをお使いの方は標準で付属しているエディタとして、メモ帳とwordpadがありますので、それを使うとよいでしょう。</li>
<li>さらに高性能のエディタをお求めの方は、無料ならterapad、有料なら秀丸エディタがお勧めです。</li>
</ul>
<h2>LLesson2:タグを書いてみよう!</h2>
<ul>
<li>ホームページを作るのに使用する言語はHTMLと呼ばれ、タグと呼ばれる命令を使って、色やフォントの大きさを指定することができます。
<p><img src="jpg/1.jpg" alt="メモ帳に記述" /></p>
<h3><文字の大きさを変える></h3>
<p>文字の大きさは、font sizeタグを使用します。</p>
<h3><文字の色を変える></h3>
<p>文字の色は、colorタグを使用します。</p>
</li>
<li>ホームページ作成に使われるタグは文字の装飾だけに限らず、背景や画像、ページの骨格を指定するものもあります。</li>
</ul>
<hr />
<address>Copyright 2007@nkdesk. all right reserved.</address>
</body>
</html>
ここまでの作成経過はコチラ→サンプル(ホームページ作成講座)
Lesson3~CSSを使った装飾~
- htmlの骨格を作成する
- CSS(スタイルシート)の組込み方法
- CSSの基本構造
- @規則の指定
- 文字の大きさを変える
- 文字・背景の色を変える
- 文字のスタイルと太さを変える
- 幅と高さを変える
- 間隔と枠線を指定する
- カーソルを当てたときのリンクの色
コメントor補足情報orご指摘あればをお願いします。
- << 前のページ
- 次のページ >>