擬似クラス(:nth-child()、:first-letter等)
nth-child
table td:nth-child(2){}とすると、2列目のtdを指定でき、table tr:nth-child(2){}とすると2行目のtrを指定できる。
nth-child(2)を指定
/*css*/ table#m1 td:nth-child(2){ background:#aaf; } table#m7 tr:nth-child(2){ background:#aaf; } ul#m6 li:nth-child(2){ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
- いちご
- りんご
- すいか
nth-child(2n)を指定
table tr:nth-child(2n){}とすると偶数番目を指定できる。nは0から始まる。他、even(偶数)、odd(奇数)を入れることも可能
/*css*/ table#m2 tr:nth-child(2n){ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
first-child
first-childを指定
table td:first-child{}とすると、1列目のtdを指定でき、table tr:first-child{}とすると1行目のtrを指定する。
/*css*/ table#m3 tr:first-child{ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
last-child
last-childを指定
table tr:last-child{}とすると、最終行のtrを指定できる。
/*css*/ table#m8 tr:last-child{ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
nth-of-type
nth-of-type(2n)を指定
table tr:nth-of-type(2n){}とすると偶数番目を指定できる。nは0から始まる。nth-childとの違いは、兄弟要素のみに対して順番をふるということ。テーブルではなくdl要素のように同じ階層にdtとddが連続して存在するような場合は、dtとddが同じようにカウントされるので、dl:nth-of-type(2)とすると、dtではなく最初のddが選択される?
/*css*/ table#m4 tr:nth-of-type(2n){ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
first-of-type or last-or-type
first-of-typeを指定
table tr:first-of-type{}とすると、first-childと同じ挙動を示す。
/*css*/ table#m9 tr:first-of-type{ background:#aaf; }
タイトル | タイトル |
---|---|
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
あいうえお | かきくけこ |
さしすせそ | たちつてと |
:first-lettrer
擬似要素だけどここで解説
/*css*/ p.m5:first-letter { background:#aaf; }
最初の文字にだけ赤スタイルを適用する
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