RSSの導入
一般サイトにRSSフィードを設置する方法について解説します。
ブログやWordpressはこんなにめんどくさくなく自動で生成してくれるプラグイン等がありますのでそちらを使います。
注意事項は、「href=""」には絶対パスを指定する
このソフトは指定対象のフォルダの中から更新履歴の新しい順に、指定した拡張子のファイルを自動で整列して表示してくれる。もちろんこれはフィードに載せたくないと思えばそれを除外できる。
載せるファイルを選び終えたらRSS2.0を生成すれば、rss20.xmlファイルができる。他にもRSS1.0とかも作れるけど、2.0だけ(加えるならAtom0.3)で十分かと思われる。
生成したrss20.xmlファイルは、index.htmlの階層にrssフォルダでも作って、その中に入れておけばよい。呼び出し元(htmlファイル)には、head内に
<!-- HTMLのhead内 --> <link rel="alternate" type="application/rss+xml" href="https://kanri.nkdesk.com/rss/rss20.xml" title="RSS2.0" />
を記述する。xmlファイルへのパスは絶対パスで(相対パス不可)。この記述はRSSリーダーが読み取るための記述です。
サイト内にRSSボタンとして設置するの方は、
<!-- HTML --> <a href="https://kanri.nkdesk.com/rss/rss20.xml"><img src="https://kanri.nkdesk.com/gif/53.gif" alt="RSSフィード" title="RSSfeed" /></a>
rssアイコンに対してrss20.xmlへのリンクを設定するだけでOKです。
RSSを導入していないサイトは、zenbackが利用できないということです。
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