excel関数メモ

基本操作

操作 コマンド
セルの範囲選択 shift+矢印は範囲指定。始点セル選択→終点セルを「shiftを押しながら」選択。
離れたセルの選択 ctrl+矢印で最端へ移動。範囲セル選択→離れたセルを「Ctrlを押しながら」選択。
1列選択 ctrl+shift+矢印
リスト表示 Atl+↓ト
1つ上にセルをコピー Ctrl+d
1つ右にコピー Ctrl+r
最初選択したセル範囲をまとめてコピー 範囲選択後→Ctrl+d(十字を下ドラッグと同じ効果)
コピー元を含めて範囲指定
コピーと同時に編集モードにする ctrl+shift+'
一括入力(計算とかいい) セル範囲選択→入力→Ctrl+Enter
Enterで下に移動するのを抑制する Ctrl+Enter
コマンド(準備完了)入力・編集・参照切り替え F2
vlookupの拡張版 index関数とmache関数を組み合わせる
相対参照 普通に十字をドラッグ
絶対参照 参照するセルを固定。参照したいセルを選択後「F4」を押すと、A4→$A$4となって絶対参照される。

Find

Find(" ",A1,1); //A1セルの中で最初に空白が現れる位置を返す。

RightとLeft

Right(A1,1); //A1セルの右から一文字目を取り出す。

Left(A1,1); //A1セルの左から一文字目を取り出す。

Left(A1,Find(" ",A1,1)-1); //A1セルの空白より前の文字列を取り出す。

if

If(A1,"○","×"); //もしA1がtrueなら○、falseなら×

Vlookup

vlookup(A1,B1:B4,2,false); //A1をキーとしてB1:B4(同じキーの含まれる範囲)とリレーション。範囲内で完全一致(False)したキーレコードの2列目を取り出す。

Countif

COUNTIF(A1,"*細粒*"); //A1セルに細粒が部分一致で含まれるなら、true、含まれないならfalse。

IF(COUNTIF(A1,"*細粒*"),"散剤","") //細粒が含まれるなら、散剤、それ以外なら空欄

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