Photoshopで壁紙の作成

windowsのような壁紙もコツさえつかめば簡単に作れるらしいというので作ってみる。

森でも、街でもなんでもいいので、写真を用意し、新規レイヤーにコピー後、フィルタ→ぼかし(ガウス)を75pxで適用する。

ぼかされすぎて画像は見えなくなりますが、良い感じでまばらに色が散らばってくれます。このままの色でもいいですが、色を変えるには、新規調整レイヤー→カラーバランスで、シャドウ、中間色、ハイライトの3つを適当にいじくって目的の色に調整する。

これで基盤の画像作成は終わりで、この上に白い線を乗っけます。

まず、新規レイヤーを作成→ズームアウトして画像を少し小さくし、楕円形選択ツールを選んで、画像より大きな楕円を線が1本残る程度に描きます。その線の縁を、白いブラシ(200-300px、硬さは0)でなぞります。明るすぎるので、描画モードはオーバーレイを適用する。

この1本の弧をレイヤーコピーしたり、新しく弧を作ったりしたものを、編集→自由変形で、幅を狭くしたり、まぁ色々といじくります。

何本かの線が完成したら、Ctrl+shift+クリックで2,3本の弧を同時に選択して、調整レイヤーマスク→カラーバランスで適当な色になるように調整して出来上がり。

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