Photoshopで影の作成

影をつけるのなんて、被写体を黒く塗ってぼかして変形すればいいだけかと思ったら、結構凝るようです。

影をつける物体がないと話しにならないので、楕円形選択ツールで円を描いて、適当な色で塗りつぶして作っておきます。

被写体の形を選択後、黒で塗りつぶし→ぼかし→ガウス（amount3-5)。こいつを影にの形に自由変形後、不透明度を30％程度に→このレイヤーをコピーして、被写体・コピー・コピー前の順番に並べる。

影コピーに対して、ぼかし→ガウス（5-10）を適用し、不透明度を50％程度にする。描画モードを乗算にするらしいが、通常でも変化ないのよね。

影コピーにグラデーションのレイヤーマスク斜めに適用して、影は完成。

続いて、円が平面だと立体的に見えないので、円に対して、レイヤー効果→シャドウ（50％、-90度、28-47-62）とベベル（内側、1000、上、5-15、-90度、30）あたりを適用→左上の方に不透明な白ブラシをちょこっと押して球体を作ります。