見出し、段落、著作権情報の記述

見出し、段落の記述

見出しタグであるh1・・h6の使用もSEO対策には重要な要素の一つです。

h1は1ページに付き1回しか使ってはならず、タイトルの次に重要な要素ということで、キーワードを必ず含めるようにしてください。

h2移行はSEOにおいてそんなに重要度を持っていないので、含めたほうが望ましいが、こだわらなくてよいという程度に思ってください。

また、HTML文書の上部のコンテンツが他のコンテンツよりも重要視される傾向があるため、h1はなるべくページ上部に記述するようにし、p(段落)内の文章に関しても、上部のpほどキーワードを含めるようにします。

そのキーワードをstrongで強調させるとなお効果は高まります。キーワードに<a>を使ってリンクを設定すると通常文字よりもSEO効果が高まります。

<?xml version="1.0" encoding="euc-jp" standalone="no"?>
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<title>ホームページ作成</title>
<meta name="description" content="ホームページ作成の方法を初心者さんにもわかるように、簡単に解説しています。キーワード密度を調節するために無駄に長くしております。" />
<meta name="keywords" content="ホームページ,作成" />
<meta name="author" content="wakabagari" />
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp" />
</head>
<body>
<h1>ホームページ作成ビギナーズサイト!</h1>
<p id="a1"><a href="#"><img src="../gif/3.gif" alt="ホームページ作成講座" /></a></p>

<h2>Lesson1:ホームページを作成する前に</h2>
<ul>
<li><a href="#">ホームページ作成に関する用語</a></li>
<li><a href="#">拡張子とは?</a></li>
<li><a href="#">サーバーとは?</a></li>
</ul>

<h2>Lesson2:タグを記述してみよう!</h2>
<ul>
<li><a href="#">色をつける</a></li>
<li><a href="#">画像を表示してみよう</a></li>
</ul>

<h2>このサイトについて</h2>
<p class="a2">
当サイトは、<strong>ホームページの作成</strong>方法を初心者にもわかりやすく解説しているサイトです。
</p>
<p class="a2">
まずは、習うよりも慣れろという言葉があるように、自力でサイトを作りきることが大切で、作りきったら、今度はそれよりもよいものにチャレンジ、できたら又それよりもよいものにチャレンジ・・・と続けていくことで自然と身についてくると思います。
</p>
</body>
</html>

「ホームページ、作成」というキーワードをたくさん使ってそのページ内での重要度を高めたいのは山々ですが、使いすぎはスパムになってしまうので、ページ内キーワード出現率が10%以内にするようにします(5%程度が最も望ましいといわれています)。

著作権情報の記述

addressとaddressの間には、著作権情報を記述するわけですが、ここにもキーワードを含めるとよいとされています。 (検索エンジンは、ヘッダとフッターを重視することによる)

<address>Copyright 2007@ホームページ作成. all right reserved.</address>

Lesson5~SEOを意識したサイト作り~

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